よくある質問
-
香港の貯蓄型保険はどうして利回りが良いのでしょうか?
-
香港の貯蓄型保険は米ドル建が一般的です。日本でも米ドル建の保険が販売されていますが、比較すると香港の保険の方が利回りは高いです。
現在、新規で販売している確定利回りの日本の米ドル建保険が実質利回り1%前後、香港の米ドル建が実質利回り3.5%前後が一般的です。
比較基準である米国債は2018年9月現在で3%を超えています。
米国債は世界中でもっとも安全な運用です。
従って、香港の米ドル建て保険の利回りが高いのでは無く、日本の米ドル建て保険の運用利回りが低いとも言えます。
-
香港に行く必要はありますか?
-
現在は日本を除く香港以外の国にいながら郵送で契約する事ができます。香港に行く必要はありません。
-
日本へ帰国後、保険の継続は出来ますか?
-
はい。継続可能です。(AXA香港については日本帰国後の保険継続に制限をかけています。)
-
日本帰国後のサポートはありますか?
-
日本帰国後は弊社の東京もしくは埼玉のサポートデスクにて引き続き保険事務サポートを行います。ご契約後にご不明な点等ありました際は引き続きお気軽にご連絡ください。
-
日本へ帰国後、香港の保険加入は可能ですか?
-
加入できません。日本居住者は保険業法により制限されています。
-
保険を加入する際に香港の銀行口座を開設する必要はありますか?
-
香港の銀行口座を開設する必要はございません。保険料のお支払いはクレジットカードや海外送金(一部の保険会社ではWiseでの送金も可能です。)保険金の受取りは日本の銀行口座で受取ることが可能です。
-
保険会社は選択可能でしょうか?
-
弊社では複数の保険会社から最適な保険商品のご提案が可能です。
-
日本帰国後に保険金を請求する時や住所変更時はどのように手続きしたら良いでしょうか?
-
弊社の東京もしくは埼玉にありますサポートデスクにご連絡ください。必要書類をご郵送致します。サインをしていただき必要書類をサポートデスクまでご返信お願いします。すべて日本語で対応致します。
-
為替リスクが不安です。
-
日本円から見たとき、米ドルで保有することは、円に対する為替リスクが存在します。一方で米ドルから見たときは、円で保有することは、米ドルに対する為替リスクが存在します。グローバル化した現在では世界経済のGDPの割合に応じた通貨分散が為替リスクをもっとも軽減させる手法だと言われております。まずは、円・ドル・ユーロへの分散から始めることをお勧めします。
-
元本は保証されていますか?
-
ある一定の運用期間を超えますと元本保証をしている保険商品もございます。契約後すぐに解約をした場合は元本割れをします。
-
日本で香港の保険商品の説明を受けたいがどうすればよいですか?
-
海外の金融商品は日本の監督庁から許可を得ておりませんので、日本での募集行為は行われておりません。(行われた場合は違法行為となります。)
ご契約・保険料
-
契約時の必要書類を教えてください。
-
保険会社や保険商品によって変わります。
契約者様と死亡保険金受取人様のパスポート、住所証明書(英文在留届出済証明書等)が必要です。一部の保険会社ではビザの提示が必要な場合もございます。
-
香港の保険に加入するには香港に行く必要はありますか?
-
現在は日本を除く香港以外の国にいながら郵送で契約する事ができます。香港に行く必要はありません。
-
土日や祝日も契約手続きは可能でしょうか?
-
土日や祝日も契約手続き可能です。
-
保険料はどのように支払えば良いでしょうか?
-
クレジットカードや海外送金、一部の保険会社ではWiseを利用して保険料のお支払いができます。
ご契約後・保険金受取
-
保険料の支払いを忘れてしまった場合はどのようになりますか?
-
保険料のお支払い時期の1-2ヶ月前に弊社からご連絡致します。
もし滞納となった場合は保険会社と弊社から連絡があります。保険料が支払われた後は領収証がご自宅に郵送されます。
-
保険会社から送られる郵便物ですが、日本帰国後は日本に届きますか?
-
日本帰国後に住所変更をする事で日本の住所に郵便物が届きます。
-
日本の銀行口座で保険金受取りは可能でしょうか?
-
可能です。
-
保険金に対しての税金はどうなりますか?
-
日本居住中に保険金を受取り、利益が発生した場合は所得税の課税対象です。
死亡保険金は相続税の課税対象です。詳しくは税理士または管轄の税務署にお問い合わせください。