代表挨拶

これまでの経験から得た気づき（2つの重要な学び）

これまで多くの方とご面談を重ねるなかで、特に大きな2つの学びがありました。

1つ目は、経済的な豊かさの重要性

実際、多くのトラブルや人間関係の摩擦は、お金を起因としているケースが少なくありません。しかし、お金の余裕があれば、避けられる問題は多く存在します。

2つ目は、お金と幸福度が必ずしも一致しないこと

大きな資産を持っていても、寂しさや不安を抱えながら生活している方もいらっしゃいました。「幸せ」とは、単純にお金の量では測れない要素があると感じています。

海外保険の社会的意義と役割

この2つの学びに対して、海外保険には大きな役割があると考えています。

海外保険は、長期で安定した資産形成を目指しながら、相場の短期変動に影響を受けにくい金融資産として大きな役割を持っています。
その結果、仕事やライフワークなどの本業により集中できる環境を得られるのが最大のメリットです。

本業に集中し自分の強みを伸ばせば、喜んでくれる方が増え、またそのことが自分の更なる成長意欲を刺激します。

そうした好循環が広がることで、社会全体がより豊かになっていくと思います。そして、どれだけ資産を持っていても得られない「人の役に立っている」という実感は、幸福度を高める大切な要素だと私は思います。

さらに、海外保険が提供する年金という安定収入は、単に生活を安定させるだけでなく、利他的な行動を継続しやすい基盤にもなります。

私たちは、海外保険を通じて資産を増やすサポートを行うと同時に、お金との向き合い方も広くお伝えをしていくことで、社会全体の課題解決に貢献したいと考えています。

今後の展望

近年、グローバル化や技術革新が急速に進む一方で、世界情勢の先行きが見えにくくなっています。こうした時代には、従来以上に「経済的基盤の安定」と「人とのつながり」が重要視されると考えています。

私たちは、海外保険というツールを通じて、皆さまの資産形成をサポートし、その先にある「本業への集中」「利他の行動」をより後押しする役割を担いたいと思っています。

私たちとの出会いが、皆さまの「豊かさと幸福」を循環させるきっかけとなれば幸いです。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。