中川智央
NAKAGAWA TOMOHISA1975.12.4生まれ
静岡県静岡市出身
大学卒業後、食品会社に就職し人事・保険の責任者となり生保・損保に携わる。
34歳で起業し、翌年GLOBAL SUPPORTの事業に参画。
資産運用を考える方に伝えたいこと
高齢化社会における社会保障費の増大により、老後を国や企業に頼る事が難しい時代となってきました。
老後の生活に漠然とした不安を抱いている人はいますが、真剣に対策をしている人はまだまだ少ないように感じています。
資産運用というと、ハイリスクハイリターンのイメージを持っている方がいますが、保険会社で運用するという選択もあります。リスクを冒すのではなく、長期で安定的に高いリターンを求める場合には、海外保険の活用がおすすめです。
いつかではなく、今からやれること
定年後の2000万円以上の資産を残すためには?など具体的なことをイメージしてみてください。
逆算して考えてみると、定年までに20年ある人もいれば10年もない人もいます。
人それぞれ、スタートラインが違えば目的を達成するために必要なお金や時間、負うこととなるリスクも異なります。
当然、運用する時間がたくさんあれば、リスクを下げることにも、リターンを上げることにもつながります。
海外居住中だからといって資産運用をあきらめるのではなく、海外居住中だからこそできる資産運用を考えてみてはいかがでしょうか。